
"盆栽をより自由に、より世界に"
今、盆栽は世界中で愛されています。
日本で長い年月をかけて育まれてきた盆栽文化は国境を越え、多くの人々を魅了し、価値ある盆栽の数々が世界へと渡っています。
それは、日本文化が世界から高く評価されている証でもあります。
しかしその一方で、生産者の高齢化や後継者不足、生活様式の変化などにより、国内の盆栽人口や生産数は年々減少しています。
現代のライフスタイルの中では、盆栽に興味はあっても、時間や環境の制約から、その一歩を踏み出せない人も少なくありません。
私たちは、今本当に必要なのは、現代の価値観・ライフスタイルを踏まえ、より多くの人に盆栽の魅力を知ってもらうことだと考えています。

私たちが提案するTOKIWA BONSAIは、盆栽の苗に特殊な保存処理を施す事で、水やりや手入れを必要としない、新しい盆栽のかたちです。
素材とするのは、樹齢数年ほどの若い盆栽の苗木。
これらは手に取りやすい一方で、水分や養分を蓄える力が弱く、その多くは大きく育つ前に枯れてしまっている現状があります。
私たちはその命をそのまま保存する事で、盆栽の新たな表現・可能性を追求してきました。
まずは盆栽を身近に感じること。
そして、その奥深い魅力に触れること。
TOKIWA BONSAIがきっかけとなり、一人でも多くの人が盆栽と出会い、日本が誇るこの美しい文化が次の世代へと受け継がれていくことを願っています。